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熊本大地震お見舞い

まだ、余震が続いていますし、ニュースやFacebook での現地の方々の様子を拝見して、心が痛みます。全ての方の、身の安全や支援が最優先です。
被災された研究者に対しても、私が所属している学会でも、色々な形で動いているようです。

1日も早い復興を心より祈ります。
2016.04.21 Thursday 19:25 | comments(2) | trackbacks(0) | 
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杏 (2016/05/01 12:32 AM)
初めまして。
ブログ拝読させていただきました。
私は現在国公立大文系学部の2回生です。
大学の教授になることは本当に大変なことだと思います。理系学部と文系学部ではまた違ってくるとは思いますが、何が貴方を突き動かして教授にまでさせたのかが知りたいです。あと、ゼミ生ではない学生が研究室にやって来てお話をするのは、教授の立場からすると迷惑なのでしょうか?この2点に関してお返事いただければ幸いです。よろしくお願い致します!
管理人 (2016/05/08 5:58 PM)
杏さん

コメントありがとうございます。
私の友人(もう50歳近く)は、日本のトップ大学の文学部にいましたが、学問をもう少ししたいとの純粋な思いで、学部中に1年休学して余分に1年間大学に行って、さらに修士課程への進学を希望していましたが、指導教員の教授から、我々文系では大学院に行くと企業への就職の可能性が極めて低くなるので、計算できるポストのあきが出るタイミングでないと大学院生はとれない・・と、いわれながらも大学院修士を受験し、やはり不合格でした。結局、高校の先生になり、さらに、5年勤務したところで、結婚退職し、旦那さんの海外勤務についていき、専業主婦を10年して、2人の子供を育てました。しかし、その後、大学院へも行き、現在は教授をしています。そう思うと、文系と理系は随分キャリアの積み方は異なると感じています。理系だと10年の空白があると研究活動を一線でするのは難しい・・と、私は思っています。
私のような理系の立場から考えると、まず、修士修了後、企業かアカデミアかの選択になります。後者を選んだ場合、博士をとり、准教授や助教として採用され、その後ずっとやっていくいうのも選択ですし、そのような方もいます。女性には、そのようなケースも今までは多いです。教授にならないと自分のオリジナルの研究もできないことが多いし、何よりも学内や中央への責任のある立場になれないです。私は、自分のオリジナルの仕事をしたいと思い、年齢的に適齢期(40歳から50歳くらいかな)に、教授選考にのぞんだわけです。企業で働いていても同様だと思いますが、なかなか、ポスト関係のことは自分の思うようにはいきませんから、自分の与えられた立場で一生懸命にやること、支えてくださっている方に感謝することが重要と思います。

ゼミ生でなくとも、教授室においでいただき、いろいろなおしゃべりをするのは、私はとっても大好きです。締め切りに追われている時もあるので、前もってメールでアポをとってくださったほうがうれしいです。