Early exposure

多くの医療系の学部では、実施されていると思いますが、入学から間もない1年生に対して、職能体験をさせるというカリキュラムがあり、early exposure と、呼ばれます。

 

私も、1年生と一緒に帯同教員として、病院見学へ行ってきました。午後からの、2時間ほどだったのですが、病院薬剤科の先生方やチーム医療の担当の医師の先生方が非常によくしてくださり、充実していました。

 

持参薬をチェックする機械があったことや、抗がん剤の混注の監査システムが完備されていて、最新さに、びっくりしました。

薬剤科の先生方も金曜午後のお忙しい中だったと思うのですが、学生のためにデモ調剤をしてくださったり、NST回診では、本来なら用事のある方だけに意思疎通ができるように話せばいいところを、医師はじめ他の職種の方々もが学生にも聞こえるよう、また、相談している内容を説明しながら話してくださったりと、配慮をくださり、感謝をしている次第です。

 

病院長も、「良い薬剤師獲得が我々の目標です」と、薬剤師を大切かつ重要に思っていることを話され、感動しました。

Early exposure が too early で、学生が何もわかっていないのに・・・の感があるとの意見もありますが、1年生も緊張しながらも、真面目に真剣に医療現場に立ち向かっていて、私も、嬉しい気持ちになりました。

 

 

予談としては、1年生の多くが白衣を初めて着用したようで、まごまごして時間がかかっていたので、病院薬剤師の先生へ、私から、「白衣も今日はじめて着るので・・」と言い訳をしたところ、病院薬剤師の方から、「ならば、白衣のボタンを全部しめること」と、いわれていました。確かに・・。きっと、この学生たちは、この後の基礎系の実習の時でも、白衣のボタンをしめなければ・・と、思ってくれるのだろう・・と感じた次第です。

 

 

 

 

 


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