ゆったりした時間

 昨日から名古屋にいます。
留学時代に同じ研究所にいた外国人研究者の講演会の座長です。

名古屋のホテルは主催の先生がとってくださいました。とっても素敵です。その上、朝食もホテルでとることにしました。2300円の朝食なんで、普段はとりませんが、今回は気まぐれで自分で払って食べることにしました。


ちょとした発見ありです。
普段は論文みながら、学生と研究の相談しながら、電話あり、メールあり、講義行き、実習の段取りして、いくつものことを並行して行うので、どれもが、なかなか進まず、締め切りがせまり、いらいらしたりしていました。しかし、しかし、今はホテルで、1つのことだけしています。これって、仕事が丁寧になるし、集中できるしいいです。

体調もよいです。

今日は写真いっぱいです。たまに泊まるホテルの素敵さです。



住んでる部屋より広い・・・・2部屋続きです。

素敵なへや

お姫さまのベットのようです。

あさごはん?

2300円の朝食。バイキングとちがって、よいですよ。洋食の写真は忘れました。



頭痛がまたもや

 今日16日までが大学一斉休暇です。

昨日の夕方に富山にもどってきたので、今日は、ラボに行くつもりでした。

朝もいつもどおり起きたのですが・・・・・・


頭痛、頭痛、頭痛


普通の日なら、鎮痛剤飲んで、無理してでも大学行ったのでしょうが、今日は本当は休み・・・という深層心理からか・・・


それから、こんこんと夕方まで眠りました。


DVDで踊る大捜査線みて、それからご飯食べて、今に至ります。


明日から怒涛の日々なので、今日くらいは許してください。

また、これから眠ります。



混雑の東京

100801_1601~01.jpg
初めて携帯からです。共用試験のことで慶應義塾大学薬学部にいきました。その帰りで東京駅でマックストキを待っています。東京駅はじめ街じゅうが夏休みです。楽しそう。気付いたのは、エレベーターって右側は急ぐ人用で空けておくのがルールと思っていたけど、今日とかはそんなことされていない。道もガイドブック見ながら歩いている人が多いから、普通に歩いていてもぶつかるし。マナーのことは、ともかく、観光に来てる人には当たり前なのだろう。自分の普段にも類似のことがあるように思います。大学の先生は変わってるといらわれる所以かも。

写真はマックスときです。二階建てで一階はホーム歩いてる人の足の高さに窓があります。ちょっと日常と違う視野が開けます。

免許の書き換え

 免許更新の通知が届きました。

富山にきて、通勤も何もかもが車です。

思うと、よく免許をとっていたものです。
京都市内で高校まで過ごして、通常はバスで間に合いました。
何か緊急のことがある時は、通りからタクシーに乗ればよい、と、いう感覚でした。


大学は岐阜で、今の感覚だと車が必要でしょうが、今から20年前は、下宿している女子は、ほとんど車を持っていませんでした。自転車が生活圏を決めていました。しかし、タクシーは呼ぶもので、通りを流れているものでないことを知りました。いろんなところで暮らしてみるものです。

大学院で名古屋に行って、地下鉄が充実していて、それこそ、車は必要なかったです。栄にも自転車で行っていました。今思うと、東急ハンズに自転車で行けるって、すてきでした。

免許は、両親から”若いとき、時間の余裕がある学生のときにとっておくこと”をすすめられて、大学1年生のときに取得していましたが、10年間ペーパードライバーをしていました。

助手として岐阜にもどっても、学生のときの感覚で生活しているので、車が必要とも強く感じず、自転車生活をしていました。研究室の教授から、”結婚して、子供が出来たら、保育園の送り迎えなどに車がいるから、気持ちに余裕のある今の間に乗り始めたほうがいいよ” とのアドバイスをもらいました。車のことが分からないので、新車にしよう、と、諸経費すべて込で100万円で車を買い、車生活スタートです。
それまでの自転車生活から、買い物や生活圏がぐっと広がりました。そのころは、助手で学生とも先輩感覚で接していたので、病気や就職活動やと乗せて行って、大活躍でした。それと10kgくらい太りました。車だけが原因でないと思いますが。


対物だけど、何回か、事故もしました。

7年乗って、2台目に乗り換え、ました。その後、再度、名古屋に引っ越し、駐車場代も馬鹿にならず、車を手放すかどうか迷っていましたが、私がちょっとした病気になって自転車通勤が出来ない期間があり、部局に2台しか割り当てられていない大学の駐車スペースの使用を認めてもらいました。ちょっとした病気も回復して、他の人に駐車場の使用を譲ろうかと思っていたところ、後輩の職員が妊娠して満員電車に乗れないことがあり、その間、駐車場を使わせてあげることが、次々おこり、結局、名古屋の大学を離れるまで、駐車場をもっているために車を維持していました。パートナーとも一緒に住み始め、週末にちょっと郊外まで息抜きに行くのにも車が必要だな・・・と、感じていたのも、手放せない原因だったかもしれません。

あいかわらず、運転が下手で、あちこりぶつけていて、車検を迎え、いよいよ車を手放すか・・・と、思っていたとき、富山への異動が決まり、引っ越しと新しい生活と雪を思い、昨年、車を買い替えました。

今は片道7kmを車通勤しています。名古屋や岐阜と大きくちがうのは、車中心生活なので、”今日は、ちょっと飲んでいこう”と、いうことが出来ないのが、さみしい。

昨年の今日、教授選考の面接に富山に来て、帰りの電車で、もしうまくいったら、車を考えないとなあ・・と、ぼんやり考えていたことを思いだしました。

今まで免許の更新を同じところで2回連続したことはないけど、今回からはしばらく富山で更新しそうです。無事故無違反を続けなければなりません。

元気なこと

 今日は、いつもより随分早い夜8時に大学を出て、帰宅しました。

いつもの生活パターンとしては、
朝は7時半から8時に大学到着。
講義、会議などなど・・・
夜7時から研究室ゼミ

夜10時半ごろ帰宅・・・・

食事は昼はたいていお弁当、夜は帰ってからです。

しかし、しかし、今日は午前から胃がムカムカして、昼ごはんは冷やしうどんを買いにいくのが面倒で、お弁当食べ・・・しかし、胃がしくしく、むかむか、吐き気して、”胃薬ない?”と、皆に余分な心配を強要し、ゼミをこなし、それからすぐに帰ってきました。

見ないといけない原稿や論文を持ち帰るも、下をむくとめまいするので、ぼんやりしてしまいました。

ここで治さないと、本当に嘔吐・痙攣しそうで、がんばって寝ようとしているところ。

文章読むと、重い病気のように聞こえるけど、年に一回くらい、体の周期か季節の変わり目かのせいで出る症状です。

今までとちがって、研究室を率いる立場なのだから、いつも、にこやかにしていることは、研究室メンバーのためにも必須。でも人間だもの。たまには、こんなこともあります。

今日の写真は、海外で撮った写真のストックから・・・オブジェです。

ワシントンのスミソニアン博物館前のオブジェ

私が今進めている研究のテーマ

 ここらへんで私の研究テーマを紹介しておきます。
研究室立ち上げで、マンパワー、研究費、実験装置、すべてが制約を受けている中で、じっくり考えみました。その結果、今、私がいちばんおもしろい、もっと色々調べてみたい・・と、思うテーマに集約されたと思います。

1.覚せい剤を投与したマウスの脳で多く発現しているタンパクを2つ同定しました。その生理機能の一部はすでに論文になっています。その続きで、これらタンパクが精神疾患の原因になっているのでは?  と、いうことを行動薬理、ダイアリシス、生化学実験で証明しようとしています。

2.1で見つけたタンパクの抗体と発現ベクターを作成して、測定系を作って、精神疾患のマーカーにならないか検討しています。

3.1が脳を構成している細胞の分化や増殖への関与を明らかにしています。

4.1が脳で機能を持つメカニズムを明らかにしています。具体的には、生体内にあるタンパク質の構造と一部だけ変異させたタンパクをいくつも作り、機能に変化が出るかを観察しています。その結果に基づき結合するタンパクの同定を目指しています。

5.医療薬学的な研究として、輸液を混合した時の配合変化についての実験もしています。

こんなことが分かれば、良いなあ・・と、思って毎日過ごしています。



今日の写真は、富山の青い空です。昨年10月に富山にきて、こんな空を見ることができるようになったのは、いつからだろう・・・・。
それとね、緑の中に家がまばらに建っていて、外国で飛行機着陸する時を連想しませんか



研究はおもしろいよ

 ”自分を鍛えるために、厳しい研究室に行きます”という学生がたまにいます。その自己研鑽意識は素晴らしいけど、正直なところ、私とは違うなあ・・・と、思います。 
今年の1年生のオリエンテーション合宿のときに、学部長が”もう一度生まれ変わっても、研究者となり、同じテーマの研究をしたい”と、お話しされたのを聞いて、自分のことが恥かしくなりました。私は、ポヨーンとしながら、今まできているというのが実感です。研究者に絶対なりたいと、思っていたわけでなく・・・企業に勤めて、少ししたら結婚退職して・・・子供の手が離れたら薬剤師免許を使える仕事をしよう・・・などと、ぼんやり考えていました。本当にぼんやりと過ごしていました。企業に勤めるために、修士でも行こう。でもしか修士です。修士を終えるころに、企業の研究所に行くなら学位を持ってたほうが良いとの噂が耳に入り、博士課程へ・・・・大学院生の時は、真面目ではありましたが、与えられたテーマをただこなしていました。その時のテーマの延長線が今の研究に結び付いています。大した苦労もせず、学位をいただき、タイミングだけに恵まれ卒業大学の助手にしていただき、運の良さで卒業大学院研究室で助教授にしていただき、いろんな幸運があり今回教授にしていただき・・・・・ずっと研究を続けることができました。周りや上に恵れたことと、”次はこのようにしたい”と、口に出していると助けてくれる方がタイミングよくいらっしゃいました。女性であるが故に、いつ研究を続けられなくなるか分からないから、研究できる今はがんばろう・・で、年月が過ぎていったようです。男性に比べるとポジションへの執着は少ないかもしれませんので、気楽に准教授で定年を迎えてもいいと思っていたこともありました。でも、自分がおもしろいと感じるように研究をするためには、成果を公表して批判や評価をいただいたり、研究費もある方がいろんなことができる・・・そのために、ポジションが上の方が、やりやすい、という論法でした。税金で研究している以上、評価を受けるのは当然にことですが、偉くなるためや誉められるために研究をしているわけでなく、ただ自分がおもしろいと、思えるからだからです。研究テーマも、熱い思い入れがあったわけでなく、その時、その時に、おもしろい、と思うことをしてきました。情熱を持って研究している女性研究者や若手研究者には叱られそうです。
これからも、おもしろいと思える研究を、しなやかに行っていきたいです。研究者に限りませんが、100%満足いく状況で過ごすことは不可能なので、与えられた環境で、一番、心地よいように自分で作っていこうと思っています。私の研究室に集うスタッフや学生にも、おもしろい研究に参加してもらいたいな。

先日、行った香港でのパンダの写真です。本物です。


香港のパンダ

ブログはじめました

こんにちは
ブログは見るものと、思っていましたが、大学や研究者をもっと身近に感じてもらいたいと思いブログをはじめました。
昨年の秋に富山にきて、山が常に見える毎日に驚いています。
新たに新設された研究室の運営をしています。新設で、何ができるのかも分からない研究室に1期生の学生がきてくれて、生き生きした表情を見ていると、大学の教員になってよかったと思います。
研究室のホームページもまだまだ発展途上で、早く充実させねば・・と、思うものの手が回っていません。 ブログでは、個人的なことや、生活の中に小さなこと、実験の中のちょっとした喜びを伝えていければ、と、思っています。
どうぞ、よろしく

<< | 17/17PAGES |

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
管理者のこと
現在、国立大学薬学部で研究室を運営中。精神・神経薬理を専門としています。薬学部が6年制となり、新たなカリキュラムの実施を担当しています。薬学部で、教育と研究の両立は可能と信じて毎日を過ごしています。大学で繰り広げられていることを一般の方にお知らせしたり、神経・精神の研究や薬剤師に興味のある方に情報提供したいです。
私への連絡
プログを読まれて、私にコンタクトしたいと思っていただいた方は、コメント欄にメールアドレスをお書きの上、連絡ください。コメントは私が承認しないと公開されないようにしていますので、メールアドレスや個人的なことが書かれていた場合は公開しませんが、文中にその旨、お書きいただけると助かります。 共同研究、大学院入学(薬学部以外の卒業生、薬学部6年制・4年制卒業生、大歓迎です)のご相談も随時、お受けしています。
みんなに見ていただきたいので。よければクリックしてください。 **selected entries**
**categories**
**archives**
**recent comment**

**recent trackback**

**search this site.**

**links**
**profile**
**others** **mobile**
qrcode
**powered**
無料ブログ作成サービス JUGEM