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大学の同級生の死

[ 雑感 ]

大学の同級生・・しかも同業者で他大学薬学部で大学教員をしている方が、亡くなったという知らせがありました。普通に勤務(とは、いっても、今の大学教員は、大学にいる時間は長いし、休日出勤も頻繁だったのかと)していて、突然のことだったようです。

 

ご家族のことや、そのラボの学生の気持ちを思うと、心にずしりと感じます。

 

私たちも色々なことがあって、もういやだな・・と、思うこともありますが、今日は、昨日までに亡くなった方が迎えることができなかった未来なので、感謝して生きていかねばなりません。

 

ご冥福をお祈りしています。

2016.11.05 Saturday 17:36 | comments(0) | trackbacks(0) | 

部下が全員働くママになったら、私の残業時間が減ったという話

[ 雑感 ]

twitter で 幾人かの方から流れてきました。

 

http://koto1.com/archives/1684

 

要約してみると・・

 

自分が課長で、部下2名ともがワーキングマザーという環境になったとき、

1、子供は常に体調を崩すことを覚悟

2、前夜から、長男発熱中・・・と、ラインで情報共有

 

 

だから、突発的な休みがあっても、仕事に影響をでないようにした

 

働くママの特徴

1、スピードがとにかく速い

2、業務の改善案が大量にあがる

3、段取りをつけるのがうまい

 

メンバー全員が働くママとなり、課長(この記事を書いている男性)がボトルネックとなった

 

1.自分の目の前にチェックすべき資料や承認すべき書類がつみあげられる。

2、だから、会議をやめ、朝の数秒打ち合わせをして、効率化をする

3、スケジュール確認をする

 

 

ワーキングマザーは時短勤務で、残業はできない

1、優先順位一番が何かを明確にする

2、保育園の面談など前もって、休むことがわかっている時は、仕事が重複しないように周囲との調整をする

 

ここは経理課らしいが、他から希望された仕事(データが欲しい等)は、何に使うかを確認し、自分たちの手間が最もかからないか加工度の低いものでリリースする。また、使うかどうか不明な資料などは、本当にいる時に要請してもらう(・・でも、これは、本当に必要なときは、きちんとしてくれる・・という信頼関係がないと駄目なんだろうなあ・・と、私は思いました)

 

3、意味のない即日支払い依頼はやめてもらう(経理ですから・・)。これは、社内の方を納得させるだけの平素の働きを見せておかないといけないって、ことだよね・・と、私は思った次第です。

 

半年たって、この課長の残業時間が月70時間から10時間にへったらしいです。

そうすると当然のことだけど、睡眠時間が確保され、食生活が整い、風邪ひかなくなり、体調がよくなり、仕事の効率もあがったそうです。

 

これは、経理という仕事であることもあるだろうけど、私たち研究者も同じで、あと2時間は早く帰れるだろうようにすることはマルチタスクの能力かもしれません。

 

 

 

 

2016.10.28 Friday 19:23 | comments(1) | trackbacks(0) | 

ソフトボール大会

先週の土曜日は、学園祭でした。さらに、7月に予定されていたソフトボール大会が雨天延期の末、同じ日に開催されました。

 

私の研究室としては、6回目の出場でしたが、今年も1回戦敗退でした。

 

でも、4年生の学生がハローウィン真っ青のことをしてくれて、点をとるより、笑いを十分とってくれて、注目度100%でした。

 

 

写真をのせたいところだけど、それは、やめておきます。勝たなかったけど、楽しかったです。ありがとう。

 

 

他の大学や研究所でも、スポーツ大会って、あるだろうけど、今いる大学は、土曜日に開催するので、偉いなあ・・と、着任当初は思いました。私が卒業した大学は平日に、いろいろ(ソフトボール、テニス、サッカー、マラソン、スキー、バレーボールとかとか)な研究室トーナメント大会をしていて、毎週1日は何かでつぶれている感じでした。運動が苦手で、チームプレイが好きでない私としては、少しだけつらかったです。当時は思いもしなかったけど、あの時、先生たちは、週に1回学生が全員消えて、どう思っていたのでしょう・・・。今、いる大学では教員も出場していることも多いのですが、そういえば、当時は教員はほとんど出ていなかったような気がします。

 

助手の時に助手会の方々がバレーやソフトボールに出場していましたが、私は、何だかんだと理由をつけて、研究室にこもっておりました。協調性のない自分を、反省しています。いかんせん、運動が苦手で、本当に駄目だから・・運動ができるヒトがうらやましい。

 

逆上がりも、マット運動も、跳び箱も最悪で、小学校のころは、劣等感の固まりだったけど、年齢がすすみ、大学に入り、社会人になると、まあ、何もできなくても、何とかなって、よかったなあ・・と、思うこのごろ。

 

留学していた時に、研究室での会話は何とかなっても、遊ぶ時の英語は本当に難しくって、しっくはっくしていたけど、ラボで、ゴルフやスキーに行ったときに、上手だと、勝ち抜け感があって、うらやましかったです。

日本人の場合は、巻き寿司とかをラボパーティで持参すると、ワーといってもらっていて、それもうらやましかったです。インスタン麺の、『赤いきつね』(日本食専門スーパーへ行くと250円くらいで買えた)、を持参している自分が、情けなかったな。

 

いかんせん、ずっと、何もできない感、満載です

 

 

 

 

 

先月末に行った、北海道での写真です。もう、今は雪みたいです。

2016.10.26 Wednesday 00:35 | comments(1) | trackbacks(0) | 

to do リストをつくること

大学の教員をしていると、電話があったり、来客があったりで、自分が集中していることが、途中でとぎれることも多いです。

なので、土日は、結構、稼ぎ時です。

 

 

先週末の土曜日は、12時間がっつりと集中して書き仕事をしていました。重要なことほど締切の少し前に、物事を終らせておくと、緊急だけど重要性の低い仕事との折り合いがつかなくなって、崩壊するのが防げます。

 

 

 

12時間、まったく休憩せずに、ずーとつめていたので、体ががちがちです。私が最近、気に入ってるのは、アユーラの入浴剤です。私は左側のオレンジジンジャーが好きです。

 

 

ちなみに12時間でしたこと・・・科研費2つ仕上げ、論文レフリー、採点、卒業論文1つ校閲、博士論文1つ校閲、出張報告書2つ、国際学会招聘者の租税条約の書類の作成、学部より依頼されていた改訂コアカリの内容一覧、論文1こ添削、事前学習の新規課題作成、共同研究者とのskype会議、動物実験計画書の作成、いただている研究費のプロダクト文章、研究費の申請書の作成・・

 

結構、がんばったな・・と、思います。To Do リストをつくって、消していくと、それほど、心理的重圧がなく、やれます。Todo リストをつくのは、おすすめです。また、改めて、書きたいと思いますが、緊急度と重要度のたかい事象は、異なるので、締め切りに追われて、重要なことが手薄になるのは避けたいものです。

 

極端な例としては、論文投稿は、私たち科学者にとって、重要なものですが、締め切りはないです。だから、締め切りのある学会発表は年間に何回もして、学内のいろんな用事や教育はやっていても、論文は書いてないというパターンの方がよくいます。超一流雑誌狙うのに、書いて投稿して、修正してを繰り返して3年くらい論文がないなら、それは、期待できる部分もありますが、3年間書いてないなら、もう、その人はダメでしょうねえ。ラボの上司が発破かけてくれている時が最後のチャンスで、それからは声もかけてもらえなくなります。私は、身近にそんな人をかなりみてきました。

 

2016.10.18 Tuesday 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | 

同窓会 愛知県支部

 

10月2日のまだ、少し残暑が残る時期に所属大学学部の愛知県支部に参加してきました。

名古屋の方なら、誰もが知っているこの人形の前のホテルで開催されました。

 

 

愛知県支部では、今年、勲章を受けられた方もいて、同じ大学に所属する者として、大変、嬉しかったです。

 

どの大学の、どの地域でも、同窓会への参加率が悪く、同窓会の通知への返信もないことが多いようです。若い世代は、色々と忙しいこともあるでしょうが、返事くらいはしたほうがいいかと思います。

 

薬学系とか、薬剤師は卒業大学を明らかにすることも多いので、よりいっそうです。

2016.10.15 Saturday 18:14 | comments(1) | trackbacks(0) | 

発想の転換

[ 雑感 ]

先週末は、医療薬学会のために京都へ行っていました。

 

 

京都で大きめの学会がある時は、国際会議場で実施されることがたいていです。

 

 

 

写真にとると、不思議な形をしています。駐車場だったところに増設がされるようですね。

私は、京都の出身なので、幼稚園も京都でしたが、年長組みの春の遠足は、国際会議場でした。中庭に池がありますが、そこで、桜に囲まれてお弁当を食べた記憶があります。

 

 

会場で、FIPに行っていた方に会いました。FIPは、国際薬剤師・薬学連合国際会議と日本語では訳されており、世界中から薬剤師が集います。医療は法律に縛られる部分もあるので、医療薬学会のように発表をみて自分の施設でも応用する・・というよりも、皆が一同に集うという同窓会的な色合いもあります。

 

今年は、アルゼンチンのブエノスアイレスで 8月28-9月1日に第76回大会が開催され、Rising to the challenge: reducing the global burden of diseaseがスローガンだったようです。それに行かれた方からのお土産です。

 

 

 

 

 

 

 

7秒後には・・

アルゼンチンは南半球なので、四季があるなら、日本と逆になりますが、時計も反対まわりなんだよとのコメントとともにいただきました。

 

発想の転換をするためにも、机の上に置くことにしました。

そのうちに時間の認識を誤って、会議の時間を間違えたりするかも・・と、やや心配です。

 

 

2017年の第77回FIPの年会は、9月10-14日にソウルで開催されるようです。今度は近いので、興味ある方は行ってみてもいいかもしれません。日本の医療薬学会よりも、薬局薬剤師の方が多いのも特徴です。

 

 

 

 

2016.09.25 Sunday 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) | 

研究室旅行♪

9月1−日にいってきました。

 

コカコーラー工場見学、若鶴大正蔵見学、南砺のアローザ村でBBQ & ロッジ泊でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コカコーラー工場

 

 

 

 

幹事の学生はお疲れ様でした。

良い思いでになったらいいな。

研究室旅行も7回目となって、年月の流れを感じています。

 

 

 

 

 

2016.09.16 Friday 15:45 | comments(0) | trackbacks(0) | 

修了おめでとうございます

瀋陽薬科大学と私の所属大学は交流校提携をしていて、修士課程の推薦入試をしています。その枠で来た学生が、修士2年を終えて、9月末で卒業します。卒業後は日本の会社に就職します。

 

3月から、日本人の学生と同じように就職活動をしていて、大変そうでした。自分の希望職種に決まってよかったです。

 

 

元気でね。

 

 

他も同じでしょうけど、大学にいると、出会いと別れの繰り返しを、明確に感じるように思います。

 

 

 

 

 

 

2016.09.16 Friday 15:34 | comments(0) | trackbacks(0) | 

♪ 誕生日 ♪

今年は、台風だったり、猛暑だったりと異常気象が続いていますが、台風の被害にあわれた方々へは心よりお見舞い申し上げます。

 

 

先週、誕生日でした。誰もが1年に1回は経験するのだけど、小さいころほど、ケーキやお頭付鯛で祝うことが私のところでは、なくなってきました。

 

 

それでも、家族や古い友人から、プレゼントをいただき、うれしかったです。すでに、社会人として、サラリーをもらっていますので、買おうと思えば、自分でも購入できるわけですが、自分のことを思って選んでくれた、そのための時間をとってくれた、思ってくれていた・・・ということが随分とうれしいわけです。

 

 

出張用の agnes b のバッグ・・・・いつも荷物が多く、PC(さらに最近はipadも)をもっていて、一応、化粧道具なんかもあるからか、男性の先生と比べると本当になーんか荷物が多いので、重宝です。

 

 

 

中学2年生の時の担任の先生から・・・35年のお付き合いです。数学の先生だったのですが、今は画家をされています。

 

 

 

ひそかに、かわいもの好きの私のことを知っている方から、飛騨高山のデディペアエコビレッジ限定らしいです。

 

こんなネックレスをしています。

 

 

 

海外で購入されたデディペア

 

 

 

小学生と中学生の姪から・・お小遣いをためて買ってくれたらしいです。すみっこクラブを知らず、ごめんなさい。

 

 

 

自分では手が出せない、アユーラの入浴剤もいただきました。

 

誕生日が終ると、秋の気配がでてきて、試験シーズンになりますね。

2016.08.31 Wednesday 08:46 | comments(2) | trackbacks(0) | 

大学院生として生きるということ

[ 雑感 ]

 

 

 

私は、修士・博士の大学院生時代を大学病院の薬剤部の研究室で過ごしたことから、基本は夏休みはなかったです。7月でも8月でも暑い間に1週間くらい自分で融通して、休めばいいといわれた年もありましたが、動物実験やら論文書いたりで、休むきっかけがなく、たいていは休んでいなかったですね。今の学生が、休みは先生と戦い勝ち取るものだ・・などといっているのを聞くと、捕らえ方で、こんなにも違うのかと思うこともあります。まあ、私の要領が悪かったんだと思います。

 

 

こんな話題の次に、大学院生として生きる・・・などと書くと、休むな・・と、いっているように思われますが、今の時代、そんなことを学生にもスタッフにもいったら、ハラスメントといわれますし、そんなこと私もまったく思っていないので、誤解のないようにと思いますが、大学院生卒の重さについて、書いてみます。

 

と、いうのは、ここのところ、学位をもっていながら、研究できない、論文書けない、しかし、自らが、そのことを分かっていないというケースを他大学の教授からよく聞くからです。日本人的な考え方で、ボスは、ポスドク等の任期があるポストであっても、使い捨てでなく、次のことを考え業績を積ませたいと考え、重要なテーマを任せたり、また、助教や准教授などのパーマネント職であっても、プロモーションさせたいと思うのが普通の教授の心理です。上がやきもきしていても、家族と食事をすることが重要だからラボ滞在は短時間かつ能率が悪かったり、誰にも相談しないで実験していたり、何をしているのかが周囲には不明だったり・・・週末は家族との予定があるからと締め切りのある原稿も落とし、再投稿の期限が迫っていても家族行事が優先・・・まあ、家庭を大事にすることは、重要だし、家族あっての仕事なので、そこはそこで私も同意・賛成なのですが、いかんせん、家庭のことは、理由や言い訳にしやすいですからね・・・・。実際はどうであれ、このような言動になるのでしょう。で、私くらいの年代の教授たちは、本人がやらないなら仕方ないね、自業自得だから・・・と、する勇気がなく、代理で原稿を書き、論文を仕上げて・・・という方がほとんどです。一世代上の教授と比べて、私達の世代は臆病なのかもしれませんねえ。

 

 

そんな教授たちが、最もため息をつくところが加えてあります。なのに、かれらは、ある時、自分は、ここで、飼い殺しですか、ここにいたら、自分の能力が発揮できない・・などとの言葉を吐く・・ようで、重ねていくようで、それを聞いてうつうつしている教授を私の知っている方でも複数います。

大学院生時代に本気で研究することを知らなかった、また、研究の流れ一通りを経験しないできている若手が増えていることが原因なんでしょう。そして、自分に不足­している部分があることを認識しない・・そして、そんな若者ほど、教授や大学院生が夕方早く帰ったり、大学院生が土日に仕事をしないことを非難したりして、学生との関係がギクシャクして教授がフォローに入ることが多いようです。教授というのも思ってたより大変だよね・・と、最近、同世代の同業者と話すことがあります。

 

一方で、もう一生助教でクビになりませんから論文なくても困りませんから・・一生准教授でいいんです・・という方がいることも頻繁に耳にします。そのボスのことを思うと、なんか、私までつらくなります。

 

 

大学院生を今している方々は、このようにならないように、自分の足で歩いていく覚悟をつくるように大学院生生活を送らねばらりません。研究の組み立て、申請書の作成等、教員たちがしていることで、可能なことには頭をつっこんでみる。また、周囲に自覚が低い教員やポスドクがいても、染まらず、適当にいなしましょう。このような人と下手にかかわると、得られた成果は自分のものなどといいだしオーサーシップでももめますから、きちんと教授と緻密に話しながら研究・学会発表・共同研究先との交渉・論文作成とやっていきましょう。問題児が存在しない場合でも、ラボによっては、いわれたように手を動かしていると、論文がつくられてくるところもあるようで、これが普通と思っていると、博士卒業後にめちゃめちゃ苦労しているようです。プロとしての覚悟をもち、やらせてもらえることは、何でもやってみる。限界まで勉強する、実験する、そのために、少しくらい夜遅くなっても、土日でてきても、ゆくゆくはいきると思います(ただ、遅くまでいればいいということではないですし、メリハリは重要です)。そんなときに、遅くまでいても無駄・・とか、一人で休みの日にいて事故があったらどうするの? そんな実験やっても教授が喜ぶだけだよ?などど、いってくるスタッフがいても、自分が何を信じるかは、自分で決めていくことが大切です。せっかく、思いっきり実験できる期間です。大切にしましょう。

 

私が助手をしていた大学では、博士の学位取得は2報の公表論文が必要でした。年2回は自分のオリジナルの内容で学会発表と論文作成をしようと思っていました。当時は自分ががんばっているからできていると思っていたけど、振り返ると周囲の方にも大変、恵まれていたんだけですけどね。

 

研究を職としたくてもで、できない方はいっぱいいます。職として研究ができる私たちは、雑用等に追われていても、研究を続ける義務があると思います。大学院生も、卒後そう思ってすごしてほしいです。

 

 

夏休みはこんなところに行きました。

 

 

 

 

2016.08.26 Friday 17:33 | comments(5) | trackbacks(0) | 
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