熊本大地震お見舞い

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    まだ、余震が続いていますし、ニュースやFacebook での現地の方々の様子を拝見して、心が痛みます。全ての方の、身の安全や支援が最優先です。
    被災された研究者に対しても、私が所属している学会でも、色々な形で動いているようです。

    1日も早い復興を心より祈ります。

    桜の木の下の写真&お花見

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      今年は、富山の桜の満開宣言が4月3日(日)でした。

      4日からの週は、天気予報は雨ばかりでした。4日に在学生のオリエンテーションだったので、4日夕方から全員集合しました。
      5日、6日は就職活動で、研究室にいない学生がいることが分かっていたので、4日の夕方の雨の中、今年の集合写真をとりました。雨の中、さらに、防寒具が必要なくらい寒いところ、教授の道楽につきあってくれて、ありがとう。



      お花見は学生が計画してくれました。
      毎年、同じことをいっているけど、桜の淡いピンクは日本らしく本当に綺麗です。





      今年は、担当の学生の提案で各願寺というところへ行きました。



      美しい日本の桜です。


      さらに、すばらしいのは、





      桜のむこうに立山連峰が見えることです。
      今年は、ここで桜をみて、その後、食べ放題イタリアンへ行きましたが、来年は、ここでお弁当食もいいかもしれません。
      医学部の研究室の方たちもきてられました。


      富山には、こんなに素敵なところがあることを発見させてもらいました。
      4月6日に行きましたが、この週は、この日以外は雨で、週末には桜は散ってしまったので、タイミングもバッチリでした。














       

      平成27年度、2015年度も本日で終了!

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        大村先生の講演についての感想・・と、書きながら、早くも3月末になりました。

        大村先生の講演は、薬学会でも拝聴することができました。
        もとめてないと、得ることはできない・・・パワーにあふれていました。


        薬学会からもどってきて、年度末の〆の仕事に集中していました。予算関係も、科研費等が基金化されるようになって、随分、楽にはなりましたが、それでも、年度内のことが色々あり、本日は、書類仕事が主です。ラボの学生やスタッフの論文を手元に4報もっていて、そちらの校閲をしています。何とか、今回は、1週間で返そうと思っているのですが・・


        先週には、卒業式もあって、今年も卒業生が巣立っていきました。




        今年の卒業生からの卒業記念品です。


        黒い箱は、ドライヤーで組織免疫染色の時に切片を急速乾燥させるのに使います。台車も記念品の一部です。

        私のラボにとっては、4回目の卒業生ですが、みんな、元気でね。また、お会いできるのを楽しみにしています。





         

        横浜にて・・薬理学会へ行ってきました!

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          3月9日から11日まで行ってきました。WEBはこちら→クリック


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          大きな学会は、横浜か神戸で開催されることが多く、最近、行く頻度の高いとろこになりした。


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          学会は、直接、国内の同業者と話せることが最もよいところです。加えて、かつては、同僚だったり、同じラボだったり、という方の現状をお聞きしたりできるのも学会のよいところです。私へマウスの持ち方などを教えてくださった方は、ある製薬企業に勤務されていたのですが(私が修士1年のときは、その企業から大学の研究室へ出向されていました)、この3月で52歳で退職されるとのことで、最後に学会でお会いできてよかったです。私が教員になってから、一緒に研究をし、卒業していった方々が元気にやっていってくれるのにお会いするのも嬉しかったです。


          今回の学会では、ノーベル賞を受賞された大村先生のご講演もあり、感動しました。そのことは、また、明日にでも。

          病院薬剤師就職説明会と、柔軟な発想

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            就職活動が今年は3月から解禁となり、富山県の病院薬剤師就職説明会が昨日、実施され、私も行かせていただきました。

            富山県からも支援をいただいているようです。薬科大学が数多く新設され、国家試験を受ける人数も増えているのに、地域によっては、薬剤師不足になっているようです。これは、必要な薬剤師数が増えていることもありますし、国家試験の合格率がこのしばらくは低く、旧課程の時と同程度の合格者数だったことなど、色々な要素があると思います。
            富山県の大学にいる者として、この地域の薬剤師活動や医療がよりよいものになるようにと思っています。


            昨日の説明会で、ある病院の薬剤部長の先生が、規制概念を破るような人材がほしい・・と、いってられました。
            これには、私も同意します。

            研究室でも、学生や修士の学生の学生が、「次にこれをやるのは、どうですか」と、いってきた提案が、全く私の思っていたことと違い、なるほど、と、思うことも最近多いです。こうやって、こうやれば、学会発表できる、、、あれして、これして、そうすれば論文にできると、教員のほうが、枠にはめて考えがちだと思うことが、しばしばあります。学生や大学院生に考えを聞いて、可能な限りは、思ったことをしてもらえるようにと、最近、自分に言い聞かせています。


            その類似事項として、これは、なんでしょう?


            男性には、難しいかもしれませんが、女性は毎日使っているものです。ビューラーです。ビューラーって、あの形って、思っているけど、こんなにコンパクトなものもあります。


            無印良品で買いましたが、そのついでに、カフェインレスの以下のものも買いました。



            最近、夕方4時以降にコーヒーを飲むと寝つきが悪いので、夕方以降はカフェイン抜きにしています。

            薬理学会に行かれる方は、横浜でお会いしましょう。

            今年はうるう年&南砺利賀そば祭り&論文投稿

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              今年はうるう年なので、2月が29日まであって、本日は、まだ2月です。
              2月は修士論文の作成や発表会もあって、早く過ぎていきました。まずい、もう、3月だ・・・と、いう感じです。

              論文を投稿しようとしていますが、ほぼほぼ完成したところで、再チェックし始めると、いろいろ目について、なかなかです。
              今回、投稿前にiThenticate でチェックをかけました。今までは審査後に、editor がiThenticate をかけて、30%以下にするように・・と、指示があったことが数回ありました。所属大学では、昨年の秋から、iThenticate が使用できるようになり、今回投稿しようとしている雑誌の投稿規定に中に、前もってiThenticate をかけるようにとの指示があったからです。参考文献や研究者の所属機関も対象になると30%近くの重複になってしまって、色々と悩んでいるところです。

              話しがかわりますが、富山の季節のものに参加しました。
              南砺利賀そば祭りにいってきました。
              http://www.tabi-nanto.jp/event/post_68.html
              http://www.info-toyama.com/s/spot/40051/



              今年は暖冬だったので、雪像もとけかけていましたが、多くの人が参加していましたし、イベントの運営も工夫が満載でよかったです。




              ポスター発表会(4年制の卒論発表&6年制の中間発表)

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                富山にきて、7回目の冬を過ごしていますが、最も暖かく、雪が少ない年を過ごしています。


                富山の冬は、空がねずみ色なのですが、今年は青空を見る日も多いし、今朝は写真のように立山もクリアに見えました。



                今年も4年生の卒論発表と6年制の中間発表としての、4年生の研究成果発表会のポスター発表が開催されました。

                研究室ができて、6回目の発表です。
                今年が何回目・・と、即答できていたのに、今年あたりからは、指折、数えないといえなくなってきています。私たち教員にとっては、毎年のことであっても、学生にとっては、人生にはじめてのことであり、1回のことで、大切にと思っています。


                私が助手をしていた時、上司の教授から、大学教員を数年していると全てが年中行事になるけど、学生にとっては、はじめて研究すること、就職、卒業と、全てが一生に1回のことだから、とのお話をいただいたことが、今も記憶に残っています。

                お疲れ様でした。

                やばい、1月ももう終わりだ

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                  年末の、体調がいまひとつの時がある・・との記事で、しばらく放置していたので、病気でも・・と、思われているかもしれませんが、元気に過ごしています。

                  年末年始は2日だけ、実家に帰り、70歳代後半に入った両親が元気なのに安堵し、甥や姪にお年玉をわたし、日本人のお正月でした。年があけて、普通に1月の大学の風景の中で過ごしています。


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                  下賀茂神社です。私は京都で高校までを過ごしているので、この風景が日常で、上賀茂神社や御所へ蝉取りに行ったりしていましたが、古典にでてくる有名なところです。


                  富山も先週までは積雪がなく、いつになく暖冬でした。
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                  年末の雨晴海岸です。
                  先週から、雪がしんしん降っていて、雪がつもり、昨夜は、路面が凍結して、運転がびくびくでした。


                  今月は大学院特論で、学外の先生2名の先生をお招きして、講義をしていただきました。いずれの先生も、本当にエネルギッシュで、感激しました。加えて、大学院時代を同じ時にすごした方とも共同研究をはじめることとなり、ご訪問いただきました。また、実習関係の説明会も実施し、学外から講師の先生をお呼びしました。いずれの先生とも、夜は、富山のお魚と日本酒を楽しみました。お酒がおいしい富山は、こんな時もいいですね。お魚も、カニもおいしいのですが、今年は暖冬で、鰤がとれなく、ぶあいついお刺身をがっぷり食べることはできず、残念です。論文も書いてますし、審査もしていますし、学会登録もしていますし・・と、普段どおりの大学教員生活です。勝駒の、生酒も買いにいき、通常の富山ライフです。

                  とはいえ、今週は2回東京出張をしていて、今夜は東京泊まりです。
                  体調には、少しだけ、波がありますが、うまく、おりあっているところです。
                   

                  2016年は良い年に・・女性の第2の壁

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                    科学者・研究者を職業としている以上、理論的でないことは口にできないとは思っているのですが、私は、雑誌の占いページを読むのが、嫌いではないです。だからといって、それによって自分のすべきことが変化することはないと思うのですが。実は、秋口の出張中に時間があいて、占いを受けました。生年月日とか生まれた場所&手相をもとにしてでした。

                    それによると、今までは、私は非常に強い運に恵まれて、まわりにも恵まれ良い運気で歩んできたが、2015年は、ややいろいろなことが停滞していており、気持ちも沈んでいるし、前向きに物事が考えられずにいるけど、2016年の2月以降は、運気が盛り返してくるとのことでした。2016年は私にも、私の周囲も良いことがいっぱいあると信じています。

                    2015年も研究等の仕事面では、論文がでたり、博士取得者がいたりで、それほど悪い年ではなかったのですし、プライベートでも私も家族も大きな病気をすることなく過ごせました。あえて、いうなら私個人は、病気にまではならなかったですが、体調が今一つのことが多かったです。周囲には学生もいるし、研究室にはスタッフもいるので、できるだけ見せないようにと思っていたけど、ひどく眩暈や頭痛がしたり、何ともいえないくらいの沈んだ気持ちに急になったり、皆が暑いといって冷房をいれているのに手先が冷え切っていて、しかし、30分後には、汗がだらだらと出たりで、数時間も収まらず・・。人間ドッグでは再検査になる項目がいくつか・・精査の結果、大きな病気ではなかったから、その点は、よかったのですが。今まで、他の女性研究者と体調のことなどを、話す機会もなかったのですが、かなり多くの方が、50歳前後で、更年期障害や、ちょっとした病気・・短期間の入院が必要な病気・・になったりしているようです。更年期障害は、人によって、発症の仕方が異なって、まったく無症状の方もいるし、寝込む方もいるとのことです。男性にも更年期はあるようですが、女性のほうが強い症状がでることが多いようです。

                    男女雇用均等法や男女平等参画の色々な政策もあり、どのような分野でも職を得ることに男女差は今は全くないといってもいいと思います。産休や育児休暇や時短勤務も、以前と比べれば、ずっと取得する方が増えていて、制度が有効活用されているように思います。私の研究分野では、30歳少しくらいで、一流の仕事をされている女性研究者は、子育てをしながらの方が非常に多いです。なので、現在、20歳代から30歳代の方は、女性だから・・と、何か差別を受けたことは少ないと思いますし、妊娠や授乳など女性しかできないイベントについても、対応がなされていると思います。

                    一方で、更年期障害が発症することが多い40歳代後半から50歳半ばには、女性が職業人として働いている割合は若い世代ほどでなく、今のところ、問題提議はされていません。男性と同等に女性が職を得て、昇進をして、ポストを得て、管理職になっていく中で、更年期障害のことも、考慮する時がくるのではないかと感じています。それが、この記事のタイトルの第2の壁です。
                    もちろん、自宅で家事を主とされている女性も更年期障害はあります。職業人として、50歳くらいになり、管理職となってくると、その日、その時間に最大瞬間風速として、最高のパフォーマンスを求められる時もあり、家事を主とされている方も含めて、そのあたりの折り合いの付け方を意識しないといけないのかもしれません。私も、来年こそは・・と、思っている大晦日です。

                    2016年が、世界中の方にとって、良い年でありますように。


                    今年は富山市内も雪は積もっていず、本日の富山から京都への電車の窓からで、最も雪のあった場所でも、こんな感じでした。
                    おだやかなお正月になりそうです。

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                    Publish or Perish

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                      仕事柄、本の所有量は多いと思います。
                      仕事に関係のない小説やノンフィクションを読むのも好きで、引越しの時は、本をつめたダンボールが多く大変でした。小説などの本は、1回しか読まないことも多いので、どんどんたまっていって、次の引越しを思うと、ぞっとしはじめています。そのこともあって、最近は、Kindle で読める小説を優先させています。


                      amazoneのサイトで、本を購入すると、その履歴から、おすすめの本が提示されてきます。そのコマーシャル効果にのって、この本を購入しました。画像は、アマゾンのサイトからお借りしたものです。



                      著者の今野先生とは、私はお会いしたこともなく、お顔も存じ上げてない方です。この本からの情報では、筑波大学助教授から東工大教授となり、現在は退職して、名誉教授となられた方のようです。専門は、オペレーション・リサーチという企業や個人の意思決定問題とのことです。工学部の中でも、理論系の分野で、本の中にあった一例としては、投資行動や、大学1年生の単位履修方法について、どのようにするのが最もよいかを理論的に計算できるようにする手法のようです。工学と経済学が融合したような学問のようです。

                      事件ファイルといっても、同じ理系で研究をしている私と、ほぼ同じ目線で、物事がかかれていて、科研費などの研究費のこと、講義への取り組み、地域への貢献など、事務職の方との関係など、あるある・・と、思うことばかりです。


                      PPカルチャーという言葉が何度もでてきているので、何だろう??と、思っていたけど、Publish or Perish =論文を書かざる者は、退場せよ・・という考えとのことで、アメリカでは、学位取得後の3年で5報、次の3年で5報の論文がないと、その大学を解雇されるとのことでした。私たち実験系の研究者だと研究室内のスタッフ同士で、それぞれが得意な実験手技を担当して研究を行い、論文も連名にすることもあるので、3年で5報を発表している研究者も多いけど、やや文型寄りで、1人で仮説を立てて、計算で証明して、論文を書いて・・だと大変だろうなあ・・と、私個人としては、それだけの論文を出すのは、大変だと感じています。PPは論文の数だけを問題としていますが、これは、本著書の中には、質は量についていくとの考え方に基づくとも書かれていました。さらに、昨今のIFや被引用回数となると、研究者がどのように評価を受けるのかを色々と考えさせられる一冊です。


                      論文公表に至らないデータを霊安室送り、と、表現していることにも、ビクリとしてしまいました。私の分野だと、ある薬(化合物)、または、ある遺伝子が表現系として影響があることを見出して、そのメカニズムを探るというのが研究の進め方ですが、一番最初の発見は、わくわく感満載ですが、その後の90%の作業が地味で、根気がいる仕事で、その途中で、塩漬けになっていまうことも多いです。

                      論文を書きながら、学生が書いた他の論文に手をいれながら・・年末に色々と考えてしまう本でした。


                      Publish or Perish だけでは、研究者はつらいだけの職業になってしまうけど、それ以上にオリジナリティを持って仕事ができるところが魅力だと私は思っています。









                       



                      管理者のこと


                      現在、国立大学薬学部で研究室を運営中。精神・神経薬理を専門としています。薬学部が6年制となり、新たなカリキュラムの実施を担当しています。薬学部で、教育と研究の両立は可能と信じて毎日を過ごしています。大学で繰り広げられていることを一般の方にお知らせしたり、神経・精神の研究や薬剤師に興味のある方に情報提供したいです。

                      私への連絡


                      プログを読まれて、私にコンタクトしたいと思っていただいた方は、コメント欄にメールアドレスをお書きの上、連絡ください。コメントは私が承認しないと公開されないようにしていますので、メールアドレスや個人的なことが書かれていた場合は公開しませんが、文中にその旨、お書きいただけると助かります。 共同研究、大学院入学(薬学部以外の卒業生、薬学部6年制・4年制卒業生、大歓迎です)のご相談も随時、お受けしています。

                      みんなに見ていただきたいので。よければクリックしてください。


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